2017.10.25
Youth movies Friendship Edition
皆さんこんにちは、見た目は大人、頭脳は子供のKANAEです(´∀`*)
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突然ですが『芸術の秋』ということで、今日は皆様に童心に還って観てほしい
『青春映画 (友情編)』
をご紹介します!!
先ずはこちら、
・グーニーズ(1985) アメリカ
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ゲームにもなった不朽の名作「グーニーズ」。
家を救うため、宝探しをすることになった悪ガキ集団グーニーズが繰り広げる冒険映画です(´∀`*)ウフフ
主人公マイキーだけでなく、グーニーズを取り巻く人々と少年たちの心の成長も見どころです!!
個人的にはぽっちゃりチャンクとフラッテリー一家の末弟ジョンとの友情が好きです☆
シンディローパーの曲もカッコいいですよ!
子供の頃から何十回と観てきた、ワクワクする青春映画です(*´ω`)
・スタンド・バイ・ミー(1986) アメリカ

不朽の名作からもうひとつ。
卒業シーズンに観たい映画ランキング上位だそうです、「スタンド・バイ・ミー」。
線路沿いを歩くのが印象深い方も多いのではないでしょうか?
時にはバカをし合い、支え合って様々な経験を分かち合うことで成長していく。
そして成長した後はそれぞれ別の道を歩んでいく、二度と戻れない少年時代をノスタルジックに描いています(*´ω`*)
名曲、スタンド・バイ・ミーと今は亡きリバーフェニックスに思いをはせる作品です☆
・モーターサイクル・ダイアリーズ(2003) イギリス/アメリカ

若き日のチェ・ゲバラが親友アルベルトと共に行った12.000キロの南米大陸縦断旅行を、それぞれの書物を基に映画化された作品。
医大生だった彼が旅を通して南米各地の様々な現状を知り、後の革命家となる足掛かりになります。
ただの青春ロードムービーと呼ぶにはあまりにも尊い、人が静かに成熟していく様子が描かれた作品です(。-`ω-)
・さらば青春の光(1979) イギリス

私めはこの映画の事を敬意を込めまして「足らんチンの映画」と呼んでおります(´∀`*)ウフフ
1960年代の初期のイギリスを舞台に、実際にブライトンで起きたモッズとロッカーズの抗争のお話。
若気の至りとその破滅っぷりたらありません。
モッズ、ロッカーズ、60s、THE WHO、バイク etc...
も〜最高にカッコいいです(´艸`*)
・ディス・イズ・イングランド(2006) イギリス
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「ベンシャーマのシャツと、Dr.マーチンのブーツがないと仲間には入れないよ」
1980年代サッチャー政権下のスキンズファッションのオシャレ青春映画と思いきや、歴史的背景や愛国心、人種差別など、自尊心の深いところを突いた作品。
肌で感じ、己で決める。
でもファッションも音楽も最高にクールです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾♪♪
・トレインスポッティング(1996) イギリス

はいは〜い、今度は90sイギリス映画ですよ!
ファッションも音楽も最高にクール!といえばコチラ、「トレインスポッティング」。
何回も観てるけど、何回でも観てしまう映画。
今年20年越しに2も上映されました(´∀`*)ウフフ
カルチャーや音楽、仲間と友情、裏切り、再出発・・・
選ばないけど、選んだら楽しいのかなぁ・・・と妄想してしまう青春映画です(*´ω`)
イギーポップ・アンダーワールド他、豪華アーティストの曲に若かりし頃のユアン・マクレガーが本当にマッチしてます☆
・リトル・ランボーズ(2007) イギリス/フランス

デコボコ少年コンビがスタローンの「ランボー」に魅了されて自主制作映画『Son Of Rambow(ランボーの息子)』を撮る物語。
キャストもストーリーも世界観もすごくカワ(・∀・)イイ!!
友情と家族愛でほっこりする作品です(*´ω`)
とにかく子供の繊細な感情が上手に描かれています☆
・グッバイ、サマー(2015) フランス

14歳。子供でもない、大人でもない狭間の時期の心の成長を描いた青春映画です!
しかも手作りの車で友人テオと二人旅!!
主人公のダニエルは壊滅的にカワ(・∀・)イイ!!
途中の衝撃侍ヘアは是非観て頂きたいです☆
・シング・ストリート 未来へのうた(2016) アイルランド

無垢で無謀で純粋な男の子達の物語。
モテるためにバンドを組んだ男子高校生が音楽を通じて成長していく青春映画です(^^♪
何が出来るのかは分からないが、何者にもなれるような気がしていたあの頃を思い出しました(´∀`*)ウフフ
やっぱ、高校生はある意味最強ですね(´∀`*)ウフフ
テーマは重たいですが、スカッとする爽やかさが残るのがこの作品のすごくいいところです☆
・ペルシャ猫を誰も知らない(2009) イラン

ちょと珍しいかな?イラン映画からはコチラ「ペルシャ猫を誰も知らない」。
ペルシャ猫とはイランの若者を現す比喩だそうです(*´ω`)
イランという国で、文化や厳しい宗教の制約の中音楽と共に生きる若者のお話。
大好きな音楽をやる為にがむしゃらに頑張ってるのに、ちょっと諦めを含んでる感じが死ぬほど切ないです:;(∩´﹏`∩);:
彼らが音楽をやることの特別さや美しさが、とても透き通って見えます。
今まで知る由もなかった音楽と文化の関りと縛りなど、新しい目線をくれたいい作品です!!!
いろんなジャンルの音楽が聴けますよ☆
・ロード・オブ・ドッグタウン(2005) アメリカ/ドイツ

世界観がGOOD!!
70年代アメリカの退廃的なムードを上手く演出しています(*´ω`)
わずか3年でスケートボードの世界や常識を一新させ、全米の若者達が熱狂するカルチャーにした伝説のスケボー集団、『Z-BOYS』。
スケボーを通じて友情、離散、成功と挫折を織り交ぜながら、彼らの青春を強烈に描いています!!
今は亡き、ヒース・レジャーの存在感も一見の価値アリです♪
・スクール・オブ・ロック(2003) アメリカ

ロック好きにはたまらない痛快な作品です(^^♪
いい加減な人生を送ってきた売れないロックミュージシャンの主人公が、ひょんなことから学校の先生に!?
私立の上品なお坊ちゃん&お嬢ちゃんの子供たちと触れ合う中で、心の通ったロックバンドを作り上げていく、学園モノ青春ムービーです(´∀`*)ウフフ
主演のジャック・ブラックの男性ホルモン強めのお顔、演技はめちゃくちゃ笑えます!!
規則なんかROCKでぶっ壊せ!!
音楽って最高!!!!!な一作です(*´ω`)
・ソーシャル・ネットワーク(2010) アメリカ

皆様ご存知Facebookの誕生秘話の今作。
現在世界最大のソーシャル・ネットワークサービスとなったFacebookを製作・起業し、若くして億万長者となったマーク・ザッカーバーグの成長の物語です。
1人のネットオタクが大学内に作ったソーシャル・ネットワークが人々の「友達」の意味を変化させた・・・。
最後のシーンが印象的で、とても切ない作品です。
いやしかし、主人公を演じたジェシー・アイゼンバーグは、本当にインテリな悪ガキがハマる役者さんですね☆
いかがでしたか?
いや〜青春って甘酸っぱいですね(´∀`*)ウフフ
まさに青い春!!!!
好きな青春映画探してみたら以外にもたくさんあってご紹介しきれなかったので、今後何回かに分けてお伝えしていきたいと思います☆
次回もどうかお付き合い下さいませ☆