2016.9.22
Salvador Dali
こんにちは、KANAEです。


.jpg#_uploads_akamonlink)

.jpg#_uploads_akamonlink)
.jpg#_uploads_akamonlink)
先日のお休みにスタッフと9/14から新国立美術館で開催されている『ダリ展』に行って来ました( `ー´)ノ

『サルバドール・ダリ』といえば20世紀を代表する芸術家。
スペイン、フランス、アメリカと様々な場所で独自の世界を作り上げ、多くの人を魅了しました!!
今回のダリ展では初期から晩年まで、国内外から集めた約250点にも及ぶダリ・ワールド作品にお目にかかれます(´◉◞౪◟◉)〜♪
最近は音声ガイドを借りて鑑賞するのがマイブーム。
今回のナビゲーターさんはイケVOICEの竹中直人さん。
スペイン人のように情熱的なガイドでした!!

さて、肝心の内容ですが、皆さん「サルバドール・ダリ」というとどんな作品を思い出しますか?
私は教科書で見たシュルレアリスム(超現実主義と訳されることが多く、1930年代以降の絵画・映画・詩・小説などでその思想を反映したアート作品)の代表的な作家さんというイメージでした。
特に柔らかそうなフニャフニャした時計の絵が印象的ですよね?
むしろ夢に出てくるような非現実的な世界観でちょっと怖いなとすら思ったのを覚えています(;´・ω・)
.jpg#_uploads_akamonlink)
でも今回の展示でダリの軌跡を辿っていくうちに、シュルレアリスムだけでなく、キュビスムやピュリスム、そして印象派風の絵画等、あらゆる作風を研究していたことが分かりました。
実際絵画だけでなく、彫刻・舞台芸術・映画・アクセサリーデザイン・絵本の挿絵etc...様々なジャンルで活躍してます!
理解した上で自分らしく作品に落とし込んでいく人なんだな〜、天才って言われてるけど、めっちゃ努力家で、芸術大好きな人じゃん!!!
と、考えを改めました(@_@。
しかも奥さん一筋。
愛する奥様の絵画を沢山残しております。

こちらの『ポルト・リガトの聖母』では最愛の妻ガラが聖母として登場。
迫力のある大きな絵でした(; ・`д・´)
こちらの展覧会は12/12まで開催されていますので、機会がありましたら是非足を運んでみて下さい(*´ω`)
たっぷりとダリワールドを堪能した後はみんなでみんなでうどん屋さんへ。
.jpg#_uploads_akamonlink)
いいものを見て、おなか一杯食べて、占めはうどんアイスを食べて・・・充実した一日でした(*´ω`)♡
.jpg#_uploads_akamonlink)
・・・ちなみにユーナはこの後お友達とスイーツパラダイスに行ったそうです(◎_◎;)
ユーナの胃袋恐るべし…